コストパフォーマンスを重視して、安く快適な賃貸生活を手に入れるための7つのTips

最近、久々の一人暮らしを開始し都内に引越したので、その時色々調べたり、感じたりしたことをまとめてみようと思います。
私は当時、何よりもコストパフォーマンスを重視していました。

Tips1 : 相場感をつかむ

まずは、引越し先の相場感を掴んでおきましょう。
よく言われることですが、相場感があれば下手に高い物件に掴まるようなことはありません。


オススメしたいのは、
http://www.homes.co.jp/にて「 新着物件メール 」にお好みの住宅条件(広さ、間取りなど)をに設定しておくことです。
自動で新着が届きますので、相場感を掴むのにはもってこいです。
1ヶ月程度ウォッチングすれば十分だと思います。

Tips2 : 礼金ゼロで物件を決める

世の流れか、礼金ゼロの物件も増えているようです。
そもそも、礼金を借主が払うのおかしいと自分は思っています。
礼金ゼロの物件をみつけると、お財布にやさしく、コストパフォーマンスも抜群にあがります。


ただ、場所の影響を受けるみたいなのでご注意を。
人気の高い地域は貸主が強気で、礼金2が普通だったりするそうです。
(業者談)

Tips2-1 : UR賃貸

すでにご紹介されている方も多数なので、説明は省略いたしますが、なんといっても魅力は

礼金、仲介手数料、更新料が全て0」


エクセルなどを作って比較すれば一目瞭然ですが、更新を考えると圧倒的なコストパフォーマンスを発揮します。
難を言えば、予約を取るのにわざわざURまで出向かないといけない事でしょうか。



※UR賃貸はエアコンが設置されていないなど、付帯設備の自己負担があったりもします。

Tips2-2 : 礼金0 の一般仲介業者

そんな世の時流を受け、いくつかの業者も特集的なものを用意しているみたいです。
この辺りで調べてみると、幸せな物件に出会えるかもしれません。
礼金に加え、敷金までゼロみたいですよ。

Tips3 : 買い取ってもらえるゴミは適材適所で

物によってはゴミがお金に換わったりしますよね。ただ、持ち込む場所によっては面倒だったりも・・・。そんな買い取り場所に関するTipsです。

Tips3-1 : 本、映像

王道の「本・家電を売るならBOOKOFF(ブックオフ)」は、買い取りも楽チンです。
まとまった量があれば引き取りにも応じてくれます。
一旦預けて、後日お金を受け取りなんてことも対応してもらえました。

Tips3-2 : PC関連

ネットで調べて店舗情報 | PCデポ」に持ち込みましたが、ココは最低。
何より自分たちの都合しか考えてない仕組みに思えました。
何度も同じ事を別の紙に書かせ、その上当たり前のように査定完了は後日。
二度と使いたくないですね〜。

Tips3-3 : 楽器その他

今回はココが大当たり。
地元そばの「千葉で不用品回収やリサイクル業者をお探しなら株式会社 アイアール」という業者に持ち込みました。

なんといっても特徴は、商品の確認が不要なこと。
楽器は音だし不要だし、PCパーツは稼動確認不要です。

スピード感抜群で買い取りを実施してくれます。


Tips4 : 粗大ゴミを一気に無くす

粗大ゴミは事前に受付センターに連絡して、料金も別納しなくてはならず、意外と面倒ですよね。
そして、引き取ってくれるのは所定の日。
「どんどんゴミを捨てたい」という引越し時のスピード感とは適合しないのです。

皆さんもゴミさえ無くなれば、だいぶ片付けも進展するのに・・・ と思ったりしませんか?


こんなミスマッチをビジネスと捉えているのが、隙間産業とも言うべき「不用品回収業者」。
どんなゴミでも引き取ってくれますが、かな〜り高いです。
以前、已む無く一度利用しましたが、数万円の費用を請求されました><


これを一気に解決するのが

「個人でのゴミの持ち込み」


市区町村によるようですが、持ち込みを許可している自治体も多く、ゴミさえ輸送できればその場で処理してくれます。
持ち込みによる割引はあまり無さそうですが、1〜2時間労働で、その日にゴミを無くせるというのは魅力的ではないでしょうか?


ゴミが無くなることで、片付けは大幅に進展するはずです。
ま、当たり前のことですねw

Tips5 : 引越し業者もコストパフォーマンス重視

評判どおり「引越し・引っ越し業者探しは赤井 英和でお馴染み【アリさんマークの引越社】公式サイト」凄すぎでした。
とにかく尋常じゃないサービスレベル。引越し業者としてのクオリティは、今まで利用した業者の中でぴか一です。
値段も決して高くなく、良心的な価格設定。もうこの引越し業者以外は使う気しないですね〜。


価格交渉を行いたい方は、参考値として「Cookie Error」で見積もりを多めに貰っておき、価格交渉に望むといいでしょうね。
私は数千円単位の値引き交渉をしました。


Tips6 : 電化製品を安く買う

電化製品購入時に、買ったもののポイントで別のものを安く購入するという手法は当たり前ですが、
さらに、ネット回線も同時契約して値引きを手に入れましょう。


私はビックカメラで、回線を同時契約することで買い物合計から3万円の値引きをGet。
どうせインターネットの回線は必要になるので、なかなか有効な手だと思いますよ。
電化製品は早い時期に購入しますので、「引越しとほぼ同時にネット回線が来る」なんていう素敵な事にもなるかもしれません。


Tips7 : 安く良質な家具を買う

これは好みの問題も大きいですが、二大巨頭は「IKEA」「ニトリ」です。
私はIKEAをメインに利用しましたが、ニトリもコストパフォーマンスでは負けてないように見えました。
実物を見る必要がなければ「Amazon」「楽天」なんかのネットショッピングも使えますね。